マリア様がみてる くもりガラスの向こう側

友人に借りたので、少しずつ読み進める。

前巻を読んでから少し時間が空いたけど、ストーリーの大筋は問題なく追える。
新年会と言えば、去年は聖さまとか居たんだっけ。新年に読むにはタイムリーだなあ。
ものを食べてるシーンが多かったためか、読んでてお腹が空いたのが困りもの。
ピザとかチキンもだし、目玉焼きに麺つゆも試してみたくなったり。
瞳子の件の反動か、紅薔薇姉妹がいつになく仲良しなのも読んでて安心する。
妹問題はまだまだ決着しなさそうだけど、まあこれはこれで面白かった。