スーパーサラリーマン

こないだスーパープログラマーの話があったので、その対極を考えてみる。
サラリーマンとゆーのは職種を表す言葉ではないけど、いわゆる「職人」とは対比しそうで。
で、スーパーサラリーマンの定義を幾つか。

  1. 上司の命令には絶対服従(仕事は選り好みしない)。
  2. 任された仕事は要求に対して100%の成果で以って応える。
  3. 但し、規定業務時間内しか仕事しない(9:00〜17:30)。
  4. 給料が安くてもそれほど文句を言わない。
  5. 職場の人間関係には極力干渉しない。

ああ、これはスーパープログラマーと対極になりそうな人間像だなあ。
言われた事には忠実に、しかしそれ以上の事は知りません、とゆースタイル。
恐らく褒められないんだろーけど、割と現代社会では少なくない人がこーしてる気もする。
幸せは職場ではなく、家庭やプライベートにあるんじゃないか、と。
まあ、独身男性の立場ではそこまで頑なな姿勢を維持するメリットはあまり無さそうだけど。