いぬのえいが

犬より猫派なんだけど。

オムニバス形式の犬を題材にしたショートムービー集のような映画。
中村獅童とポチの話はあまり泣けず。CMがどんどん変になるのは笑った。
犬語のバウリンガルってそういや今も売ってるんだろうか。
アニメの作品が随分な皮肉を込めていたのが驚き。子供には厳しい内容かと。
最後の「ねえ、マリモ」が印象強すぎ。動物飼うのは辛いよねー。
映画としてはいまいちだったけど、心に残るものはあった。