食事のマナー

食事のマナーというものがある。
別段、上流階級の人間でもあるまいし、普段そんなに気にもしないけれど。
それでも意識して気を付けていることは幾つかある。

  • 原則として残さない(米粒一つも)。
  • 口を開けて咀嚼しない。
  • 食卓に肘をつかない。
  • 両手を使う(茶碗を左手に持つ)。

残す残さないは別として、あとの三つについては幼少時の親の躾が分かれ目なのかな。
咀嚼の音と肘については本当に気になる。同席すると不愉快にもなる。
自分は箸の持ち方がおかしいから、他人にあまり強くは言えないんだけど、それでも。
あとは食事のマナーとは少し違うけれど、気遣いとして。

  • 同席者と同じタイミングで食べ終わるようにする。
  • 自分のメニューが先に来たら「お先に」と声を掛けてから食べる。
  • 逆に食べずに待つと料理が冷めるし、相手にも気を遣わせるのでそれはしない。

一人だと気にしなくても良いことが多いので、正直食事は一人で摂るのが好き。
そもそも食べながらお喋りするのが苦手なので、話し掛けられるのは辛い。
相手が先に食べ終わると、何となく急かされる感じがするのもキライ。
でもまあ休憩時間の同僚とのコミュニケーションも無下にはできないとゆー側面もあり。
と、ちょっとマナーの話からは逸れてしまったけど。
まーしばらくは我慢の日々かな。