2005年総括
年の終わりに一年を振り返る。今年はどうだったかな?
購入したゲームは11本。去年と同じくらいだけど、内容的には大粒ばかりか。
- ToHeart2(PS2版)
- 委員ちょすきすきー(http://kotone.bunkasha.co.jp/~kenjo/iincho/)で遊んだ。
- 前作の雰囲気は残しつつ、Leafらしい手堅い作風。面白かったよ。
- ぱすてるチャイムContinue
- 今年のベストは間違いなくこの一本。
- 6〜7月は自由になる時間のほとんどをこれに費やした気がする。
- ゲーム性も評価高いのだけど、何よりこの世界観が好きなんだよねー。学園と冒険。
- ぐるみん
- イース フェルガナの誓い
- 「ナピシュテムの匣」のシステムをさらに煮詰めたアクション性はシリーズ最高峰。
- キャラを動かす楽しさ、敵を斬る楽しさ、敵の攻撃を避ける楽しさ。全部が詰まってる。
- ストーリーも王道だけど盛り上がるよね。やっぱり古典的名作だと再認識。
- 少女魔法学リトルウィッチロマネスク
- 前作までと打って変わった育成要素ありのアドベンチャー。
- 独特の世界観、魅力的なキャラだけでなく、演出と音楽がズバ抜けた作品という印象。
- 児童向け文学とゆーか童話世界のようなほのぼのしたお話も観ていて心地良かった。
- さくらむすび
- 画野朗ファン待望の新作。ブランドではデビュー作。
- 禁忌とされるテーマに真正面から取り組んだ意欲作だと思う。短いけど物語に没頭した。
- でもこのゲームの本質はやっぱり「萌え」だと思う。紅葉が最高。
- 夜明け前より瑠璃色な
- まだ最後のシナリオまで遊んでなかったね、そう言えば。
- 人気メーカーらしく手堅い作風。反面ちょっと意外性に欠けて単調に感じる部分も。
- キャラ、音楽、シナリオも丁寧に作られてるので値段分は遊べてると思う。
- Fate/hollow ataraxia
- ぱすちゃC++
- アリスにしては珍しいファンディスク。これの製作発表があった時は嬉しかったなあ。
- ショートシナリオ、クイズ、ドラマCDと充実の内容。
- GALZOOアイランド
- 年末恒例の大作。でも手軽に遊べる作りなのでついついハマる。
- まだ二周目途中だけど、やり込み要素も高く、まだまだしばらくは遊べそう。
- ToHeart2 XRATED
当初は購入候補としてチェックしていたけど買わなかったものが以下。
スルーした理由は様々。他のゲームとの兼ね合いや体験版で遊んだ時の違和感など他。
基本的に有名メーカーの作品を無難に選んでるようにも見えるけど仕方ないのかな。
遊ぶ時間が限られる中では、食指が動かないゲームまで手がまわらない。
年明け以降の予定は今のところほとんどなし。来年もこれくらいのペース維持で。