象徴

何もない。何もない。何もない。
別に予定がないのは今になって判った話でもないのに、何もないのが切ないねー。
でも夕食の買出しに夜の8時頃にスーパーに行くと、人が多くてちょっと安心する。
今日は聖なるクリスマスイブ。
恋人達や家族、友人同士でパーティをするのが一般的、ステレオタイプな幸せの構図。
スーパーの総菜コーナーでチキンやサラダだけ調達して少しでもその気分に浸ろう。
あーしかし、何故にローストチキンは子供の頃に植えつけられたクリスマスの象徴なのか。
クリスマスというよりチキンを食べる日として認識している気がするよ。
子供の頃にはこれがご馳走だったのかなあ。大して高価でもないのに。