雲のむこう、約束の場所

DVD発売から一月ほど経ったけどようやく消化。
やっぱ背景、風景描写が綺麗だねー。これだけで値段分の価値ありそう。
並列世界云々という抽象的な話はよく判らんかったので反芻する。
単純に中学時代の片思いを引きずってる主人公には共感できた。
約束の場所っていう響きが良いね。何か作品全体で言葉の印象が強い。
特別面白い内容では無かったけれど、繰り返し観たいと思わせられる。
そういう意味では不思議な作品だなあ、と。