節分

本来なら「季節の分かれ目」という意味らしい。
立春立夏立秋立冬の前日はすべからく節分となる、らしい。
2月だから確かに冬の終わりも見えてくる頃合なので意味はよく解る。
この頃、関東地方に限ってはあまり寒くないし。むしろ花粉の方が心配。
と、今年は少し節分を意識してみました。
太巻きを食べようと思ったけど何となく気分じゃなかったので断念。
福豆だけ購入。むさぼり食べる。大して美味くもないのに。
大学時代、不意打ちで友人宅に乗り込んで豆をばら蒔いた記憶が懐かしい。
3〜4人くらいで押しかけて、テレビ観てくつろいでるところを急襲。
掃除機かけるのが大変だったと聞いたときは笑ったけど。
以後、節分は血で血を洗うセレモニーの日として定着した訳で。