空の境界

ようやっと読了。上下巻ともに。
昨年の秋頃から読み始めてるから相当長い期間を掛けて読んでたことになる。
ま、主に通勤時間を使って少しずつ読んでたこともあるんだけど。
この作者の文章は独特だなあ、と改めて思う。説明的で且つ説明が判り難い。
月姫」や「Fate」などゲーム媒体ではそれほど気にならなかった。
小説だからかな?それとも単純に年を経て文章表現が柔らかくなったのか。
話自体は面白く、登場人物も好きになったけど。やっぱり読むのに疲れた。