ひぐらしのなく頃に

綿流し編、終了。
いやー面白くなってきましたよ、ひぐらし
最初「めんながし」って読んでたよ。ワタね。腸(ワタ)。
このワタ流しの本当の意味が独白される祭具殿のシーンが一番怖かった。
前半の魅音と詩音のミスリードは本編とはまた別の凄さを感じた。
この双子の伏線が事件にも関連すると思ったので、最後まで気が抜けず。
鬼隠し編に比べて綿流し編は推理する余地が出てきたので楽しかった。
正直、鬼隠し編でプレイする気が一度は萎えたけど、もう大丈夫。
推理する楽しみは綿流し編で十分に理解できた。
オヤシロさまの描写のような超常現象っぽいのはあまり好きじゃなく。
事件の裏にある意図や思惑、そして謎とトリックを推測するのが醍醐味。
という意味では個人的にも祟り説よりは人間犯人説だなあ。
引き続き、崇殺し編を楽しみます。