CLANNAD

予定通り終了。余韻に浸り中。
AFTER STORYは隠しシナリオという位置付けだけど、本当に後日談的なもの。
古河夫妻や芳野祐介ら、学校の外に居る人たちそれぞれの物語。
特に秋生の話はなぜか泣けた。この作品のMVPは彼と春原に与えたい。
CLANNAD」のヒロインはやっぱり渚であることも、この話で再認識する。
思えば朋也と渚が出会うシーンから始まった物語。
二人が幸せになるまできちんと描かれているので、読後感が本当に素晴らしい。
汐編の父と娘の触れ合いも好きだけど、やっぱりハッピーエンドには一人足りない。
正直、まだあの抽象世界のことはよく解ってないのだけれども。
とにかく、CGも全部埋まって全てのエンディングも見たけど、まだまだこの世界が名残惜しい。
各ヒロインのシナリオも何度も読み返したいし、春原とのバカ話も何度読んでも笑える。
いつまでも余韻に浸っていたい。
しばらくは他のゲームが遊べないなー。